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和魂洋才の気持ちを忘れず過ごす京女のシアトル(ロス近郊から引越しました)生活日記

by mikis1128

8月に読んだ英語本 2013

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そらもみなも今月、たくさんの英語の絵本を読みました!
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※ 2月から、そらが毎日英語で本を読む習慣をつけ毎日15分以上英語で本を読むようになって半年が過ぎました!
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幼稚園にいる間は、学校でもらってくるプリントに読んだ本のタイトルを記入し、ママがサインする、ということを続け、25回分で1度提出する、という形を取って、卒園後しばらくした7月19日に125冊目を読み終え、このプログラムの最終クラブ、「125Club」にとうとう入ることができました!

 その後、夏休みの間は図書館のサマー・リーディング・プログラムに参加して、King Countyからは7月に1度、8月に1度、プライズをもらい、Sno-Isleからは7月に1度絵本をもらいましたが、その後もステッカーをもらったりして英語の本読みをモチベーションを持たせながら続けることにしました。お陰でもう今月末できっと150冊以上はこの7か月の間に読んだことになると思います。とっても頑張りました、そら!お陰でかなりリーディングのスキルも上達して、本人も読書が大好きだし、語彙や想像力、表現能力も高まるはずだし、毎日おんどくすることはいいことだらけですね。
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また先月から、幼稚園の最終日にBook Reviewをするように、ということでもらってきたReview用のプリントを使って、Book Review(簡単な読書感想絵&文)もたまにするようにしているので、書いたプリントは下のそらのところで紹介します。
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※ 6月末からみなも、英語で本を読む練習を軽く始めました!
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切っ掛けは図書館のサマー・リーディング・プログラムに参加したこと。去年も2人で参加しましたが、去年はまだ、日本語でも英語でも、しかもママが読んでもOK、ということで楽してプライズをもらわせたのですが、今年は頑張って、夏休みのうちに10回以上は英語の絵本(といっても超簡単の数ページのものですが)を読む練習をさせよう、と思ったからです。もちろんまだ単語も読めないのでママが読んでからリピートさせる感じですが、何冊かは日本語のおんどくのように、同じ絵本を10回読ませたので、暗記して読めるようにもなりました。それで楽しみ、自信もついたようで、みな、英語の本読みも楽しんでしてくれていてうれしいです。なので、そらほどきっちりとはまださせる気はないですが、夏休みの間、学校に行かない分、家で簡単な英語の本読みは続けてあげました!楽しく勉強できて本当に良い習慣をつけたと思います。
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それでは、そらとみなの今月読んだ英語本の紹介を、以下しておきます。

みなが今月読んだ英語本 

① 8/2-4 「My Very First Library」:  「My Very First Book of Colors」,「My Very First Book of Shapes」,「My Very First Book of Numbers」,「My Very First Book of Words」を収録。大好きエリック・カールの絵本の中でも、赤ちゃんの頃から見せてきた絵本。これは、プレスクールの復習もかねて、色合わせ、数合わせなどを楽しみながら読みました。

My Very First Library

Eric Carle / Philomel

 

② 8/3 「The Honeybee and the Robber」: エリック・カールの仕掛け絵本で、赤ちゃんからでも楽しめる絵本ですが、初期の本読みの練習にもなります!

The Honeybee & the Robber

Eric Carle / Philomel



③ 8/5 「First Words at the Aquarium」「First Words at Circus」「First Words at the Farm」「First Words at the Zoo」(Curious George Series) : そらが先月頑張って読んでいたおさるのジョージ、みなもよく一緒に聞いていたので、家にあった赤ちゃん用のジョージの絵本で、主に絵を見て英語で単語を言うだけですが、英単語を覚える練習にもなるので、楽しみながらしました。

Curious George's First Words at the Aquarium

H. A. Rey / Houghton Mifflin Harcourt

Curious George's First Words at the Circus

H. A. Rey / HMH Books for Young Readers



④ 8/6 「Scaredy Squirrel at the Beach」: 『こわがりやのクリス』シリーズですが、日本ではこのシリーズ、まだあまり邦訳されていないので、このお話はないようです。以前このシリーズの絵本数冊、みなに読んであげたことがあったので、図書館でまた見つけて借りたがったので、これはママが読んであげて、簡単なところだけリピートさせた程度です。夏なのでビーチのお話を借りました。

Scaredy Squirrel at the Beach

Mélanie Watt / Kids Can Press



⑤ 8/7 「Skippyjon Jones 1-2-3」: そらが図書館でこのネコのおはなしを読んだので、思い出し、家にあった幼児向けの1~10までのカウント・ブックを出してきて、みなと一緒に読みました。幼児用とはいえ、十分今のみなには練習になります。最後に、みなもそらも覚えたスパニッシュでの1~10までの数え方ものっていて受けていました。

Skippyjon Jones 1-2-3

Judy Schachner / Dutton Juvenile



⑥ 8/9 「Patricia von Pleasantsquirrel」: 先月、Sno-Isle Libraryのリーディング・プログラムのプライズでもらってきた絵本です。これも基本的にママが読んであげて、簡単なところだけみなにリピートさせました。

Patricia Von Pleasantsquirrel

James Proimos / Dial



⑦ 8/10 「Miffy Goes Swimming」: そらが6月に読みましたが、とっても短いので、ママと一緒にみなも読みました。ちょうど日本語のおんどく本で、『うさこちゃんとうみ』というのを選んでいたので、ということもあり。ただし『うさこちゃんとうみ』とこれはちょっと違っていて、邦訳されたもの、ではありません。

Miffy Goes Swimming (Miffy and Friends)

Dick Bruna / Big Tent Entertainment



⑧ 8/11 「The Poky Little Puppy」: アメリカでは有名なクラシック・シリーズ、『Little Golden Book』、うちにもセット集やママがばら売りで買ったもの、結構たくさんあるのですが、その中からみなが選んできました。薄っぺらい本なのですが中にある字が小さくて意外と多い!もちろんママが読むことになりました。この『Little Golden Book』シリーズの絵本はセット集を以前もらったり、最近ではUsedで単品買いしてたくさんあるのですが、文字数が多くおんどくにはまだ難しいので、しばらくはママが読んであげることになりそうです。

The Poky Little Puppy (Little Golden Book)

Janette Sebring Lowrey / Golden Books



⑨ 8/12- 「Does A Kangaroo Have a Mother, Too?」: これはエリック・カールの有名な絵本の1冊です。2011年1月に一度読んであげてブログでもタイトルだけ紹介していますが、これ、なかなかみなの英語のおんどくにいい練習になる絵本で、みなも今月何度も読みました。お陰でかなり覚えてきた!難しいのは、Doesで始まる質問ではHaveなのに、答えではHasになるところ。この違いはまだみなには理解しにくいね。目で見て、SがついていたらHas、と教えていますがなかなか。

カンガルーの子どもにもかあさんいるの? (ボードブック)

エリック カール / 偕成社



⑩ 8/13 「First Words at the Farm」「First Words at the Zoo」(Curious George Series) : ③で紹介したものと同じシリーズの残り2冊、これはおんどくというより絵を見て英単語を言う練習ですね。でも、そらと一緒に読んだジョージの絵本の半分ほどはみなも一緒に見ていたのですが、そこから取ったと思われる絵は、オリジナルの絵本のシーンがどんなものだったか教えてくれたり、かなり記憶力がいい?なんて思ってしまいました。そういう楽しみ方もできてよかったです。

First Words at the Farm (Curious George)

Margret Rey / Houghton Mifflin (Juv)

Curious George First Words at the Zoo

Margret Rey / Harcourt Childrens Books (J)



⑪ 8/13 「Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?」: ちょうど2日前からエリック・カールの「Does A Kangaroo Have a Mother, Too?」を家で何度か読む練習を始めたところだったのえ、この日図書館に行ってみなに選ばせてみたら、親しみ深い絵なのか、本棚に飾ってあったこの絵本を選びました。2年前に読んであげて以来、読んだと思いますが、カンガルーのと同じで、今のみなにはこういう繰り返しのフレーズのある絵本が最適だと思います。やっぱ、エリック・カール、いいですね!

Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?

Bill Martin / Henry Holth & Co (J)



⑫ 8/15 「Boris And Barbara」: どこかでもらったか買ったディック・ブルーナの絵本ですが、日本ではいまいち有名でないようです。かわいいのにね。

Boris And Barbara

Dick Bruna / Big Tent Entertainment



⑬ 8/19- 「Gallop! 」: これはこっちのキッズ向けのコーナーでよくディスプレイされている有名なしかけ絵本です。これもみなにちょうど良い英語だったので、今月何回も読ませました。

Gallop! (Scanimation Books)

Rufus Butler Seder / Workman Pub Co (J)



⑭ 8/20 「The Rainbow Fish」: かの有名な「にじいろのさかな」です。そらが今月初めに2冊シリーズものを読んだので、みなと一緒に1作目を読んだものです。

The Rainbow Fish Board Book

Marcus Pfister / North-South / Night Sky Books



⑮ 8/26 「Elmer's Friends」: 2年ほど前かな、ガレージセールでゲットした『ぞうのエルマー』の絵本のうちの1冊ですが、これ、なかなかみなの英語のおんどくによかったので、これからもシリーズものをどんどん借りてみようと思いました!邦題のものをリンクにつけておきますね。

エルマーのともだち―ぞうのエルマー

デビッド マッキー / BL出版



⑯ 8/27 「Silly Faces -See Me... At The Circus」: これは確か昔、1ドルストアでゲットしたような記憶が・・・。そらが赤ちゃんの頃から使っている仕掛け絵本の1つで、本の真ん中の穴から顔を出して遊ぶのですが、この絵本はそれぞれのページにサーカスのいろいろなメンバーがいるのです。きちんと文章もあって、それがまた短くてなかなかみなにはいい勉強になり、もう6年も使い続けていることににやにやしながら遊び読みしました!

See Me…at the Circus! (Silly Faces)

Modern Pub



⑰ 8/28 「The Artist Who Painted A Blue Horse」: 比較的最近の、2011年の10月に発行されたこの絵本は、青い馬を描いた画家フランツ・マルクから着想を得たとのことで、自由な発想を大事にしたいな、と思わせる素敵な絵本、かつみなと一緒におんどくするのにこれまたとっても良い本でした。図書館で見つけて一緒に読みました。
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ママの一番好きなページは?色のシロクマのところかな(笑)翻訳されたものは探してみたけどAmazonでも見つからないので、まだ出ていないみたいです。

The Artist Who Painted a Blue Horse

Eric Carle / Philomel



⑱ 8/29-30 「Scaredy Squirrel Goes Camping」: 『こわがりやのクリス』シリーズ、④のところで紹介した、「Scaredy Squirrel at the Beach」に次いで、もう1冊、キャンプに行く直前に読んだ絵本はもちろん、これ!そらに簡単なところはおんどくさせ、難しかったり文字の多いところはママが読んでゆっくり説明し、みなもしっかり聞いてくれました。このシリーズの絵本はユーモアもあり、意外と勉強になるんだなあ!お気に入りです!!

Scaredy Squirrel Goes Camping

Melanie Watt / Kids Can Pr





そらが今月読んだ英語本 

① 8/2 「Rainbow Fish -Spike and the Substitute-」: にじいろのさかなシリーズのもの。そらとみなの大好きな『Show and Tell』のことがまず出てきて興味を引いてくれました。

Rainbow Fish: Spike and the Substitute (Festival Readers)

Leslie Goldman / HarperFestival



② 8/3 「Richard Scarry's The Early Bird」: これはかなり短めの簡単なもの、たまたまゲットしたので読ませました。

The Early Bird

Richard Scarry / Random House Childrens Books



③ 8/4 「Curious George at the Aquarium」: そらの大好きなおさるのジョージのもの。これは7月に頑張って読んできたオリジナル・シリーズではありませんが、夏っぽいお話で、しかも日本で水族館にも行ってきた後だったので、思い出しながら楽しんで読めたと思います。

Curious George at the Aquarium

H. A. Rey / Houghton Mifflin (Jp)



④ 8/5 「Lyle, Lyle, Crocodile 」: 邦題は『ワニのライル、動物園をにげだす』です。7月の最後の方に読んだシリーズ第1作、「House on East Eighty-Eighth Street」の方が邦題が「わにのライルがやってきた」で、一見この英語タイトルと間違いそうになりますが、これはシリーズの2作目のお話です。この絵本は以前私がジャケ買いじゃないですが、表紙のライルの絵が気に入って買ってから一人でこそっと読んでみて内容も気に入り、いつかそらとみなと読みたいと思っていたものです。まず1作目から読んだ方がよさそうだったので、7月には1作目を図書館で借りて読んだところです。ちなみにその1作目が最初に出版されたのは1962年で、2012年にライルの50周年が祝われていたようです。8月は、このライルのシリーズを読破することを目標にしました。ただし、『Lyle at Christmas 』だけはクリスマスものなので省いて、12月に読むことにします。(7月はおさるのジョージのオリジナル・シリーズを読破したので。)ここでも1作目に出てきたMr. Vが登場し、いい味を出してくれます。そらもこの2つの作品を読んですっかりライル好きになりました。

ワニのライル、動物園をにげだす (ワニのライルのおはなし 2)

バーナード・ウェーバー / 大日本図書

Lyle, Lyle, Crocodile (Lyle the Crocodile)

Bernard Waber / Houghton Mifflin (Juv)

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⑤ 8/7 「Skippyjon Jones」: 図書館で見つけた絵本で、主人公はスパニッシュの猫なのか、たまにスパニッシュが入ってくる絵本です。一度読んでみようと思っていたのをそらが選んだのでちょうど良かった。アメリカではそれなりに人気なのかよく目にするキャラなので。

Skippyjon Jones

Judy Schachner / Puffin



⑥ 8/10&11 「Lovable Lyle」:邦題は『ワニのライルとなぞの手紙』です。シリーズ3作目を飛ばして読んでしまったのが残念ですが、図書館で3作目が借りられていたようでなかったので、まずこれを読みました。ライルのことを嫌いな人がいるなんて!タイトルとは正反対の事件から始まるこのお話、最後はハッピー・エンディングになるのでしょうか??

ワニのライルとなぞの手紙 (ワニのライルのおはなし 4)

バーナード・ウェーバー / 大日本図書

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⑦ 8/12 「Lyle Walks the Dogs」:邦訳されたものが見つけられなかったので日本未発表なのかもしれませんが、1~10までのカウント・ブックでもあります。幼児向けではありますが、ライル好きには大人にとってもなかなか楽しい絵本でした。後で調べてわかったのは、この絵本は実は最近2010年に出版されたもの、しかも、バーナード・ウェーバーが書きましたが、絵は娘さんが書かれたものだそう!!

Lyle Walks the Dogs: A Counting Book (Lyle, Lyle Crocodile)

Bernard Waber / Houghton Mifflin (Juv)

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⑧ 8/13 「Follow Me」: 8月は毎週水曜日、朝お店にみんなで行ってママが半ドンの後、図書館によってからおうちに帰ることにしているので、借りる本とは別に、図書館で2人に選んだ絵本をおんどくさせることもしていて、これはその場でそらがぱっと選んだ絵本でした。この作者の絵、初めて見ましたが、すっごい素敵で、内容はあまり子供にはいまいちだったようですが、ママには詩っぽくて、絵とマッチしていてうっとりしましたよ!

Follow Me

Tricia Tusa / Harcourt Childrens Books (J)



⑨ 8/15-16 「Lyle and the birthday party」: 邦題は『ワニのライルとたんじょうパーティー』です。これが前週読めなかったシリーズ3作目で、無事にこの週には借りられたので、早速読みました。誰だって誕生日パーティーはうれしいもの。1度はしてもらいたいですよね。さてライルは・・・。ママ、お恥ずかしながら最後の数ページで涙が出そうになりました。はっは。

ワニのライルとたんじょうパーティー (ワニのライルのおはなし 3)

バーナード・ウェーバー / 大日本図書

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⑩ 8/17 「The Lion and the Little Red Bird」: 図書館にあるドネーション・コーナー、たまに良質の絵本が格安(50セント、1ドルなど)であるので、最近しょっちゅうここで絵本を買ってしまっていますが、これもその1冊。とーっても素敵な絵と文章、夢を見ているようなお話です。邦訳も出ているようで、おすすめですよ。(邦題は『あかいことりとライオン』)この著者、エリサ クレヴェンの作品、もっと読んでみたくなりました。

The Lion and the Little Red Bird

Elisa Kleven / Dutton Juvenile



⑪ 8/18 「The Adventure of Louey and Frank」: これも図書館のドネーション・コーナーでゲット。これはかわいい絵、中に出てくるくまとうさぎのやり取りがおもしろいのでそらには受けていました。
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⑫ 8/19 「Lyle Finds His mother」: ライルシリーズの5作目、『ワニのライル、おかあさんをみつける 』です。これは

ワニのライル、おかあさんをみつける (ワニのライルのおはなし 5)

バーナード・ウェーバー / 大日本図書



⑬ 8/20 「The Little Red Hen (makes a pizza)」: ライルものが長いので、間に休憩ものをよく入れていますが、これもScholasticのもので比較的短いものでした。めんどりさんがおなかがへって、ピザを作るお話。

The Little Red Hen (Makes a Pizza)

Philomen Sturges / Dutton Juvenile



⑭ 8/22  「Wind」: ライル本とライル本の間の休憩に使った1冊。でもこれ、意外と勉強になるんです。どうして風は生まれるか、説明できますか?!これを読んで勉強しましょう(笑)短い文の薄い本ですが、あなどれない!!

Wind (Ready-to-Reads)

Marion Dane Bauer / Simon Spotlight



⑮ 8/23  「Funny, Funny, Lyle」: とうとうシリーズ6作目!!これは邦題は『ワニのライルとどろぼうじけん』です。犯人は意外や、意外・・・!そしてプリム一家にベ●ー誕生!

ワニのライルとどろぼうじけん (ワニのライルのおはなし 6)

バーナード ウェーバー / 大日本図書

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⑯ 8/24 「Lyle at the Office」: 邦題は『ワニのライルは会社のにんきもの』です。とうとうシリーズ7作を全部読み終え、後は残る1冊、7作目の『Lyle at Christmas 』を12月に読むまでしばらくライルものから休憩することにします。もっとシリーズものがあればいいのに、と著者について調べてみたのですが、残念ながらなんと今年の5月にお亡くなりになっていました・・・。素敵な絵本をたくさん作って下さってありがとう!

ワニのライルは会社のにんきもの (ワニのライルのおはなし 7)

バーナード ウェーバー / 大日本図書

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⑰ 8/26 「Clouds」: 前述した「Wind」に引き続き同シリーズものの「Clouds」、これもほんと、数ページしかないのに勉強になるんですよ~。雲にはどんな種類があるか、それぞれの種類にどんな役割があるか・・・など、ぱっと言えますか?子供と一緒に勉強させてもらいました!

Wind (Ready-to-Reads)

Marion Dane Bauer / Simon Spotlight



⑱ 8/27 「Danny and The Dinosaur」「Happy Birthday, Danny and the Dinosaur! 」「Danny and the Dinosaur Go to Camp 」: そらが幼稚園の本棚にもあって大好きなこの絵本、3部作の入ったデラックス絵本『The Adventures of Danny and The Dinosaur』が家にはありますが、この日、夜寝る前というのに、30分ほどで全部読んでしまってママをびっくりさせてくれました!

Danny and the Dinosaur

Syd Hoff / Harper Children's Audio

Happy Birthday, Danny and the Dinosaur! (I Can Read Book 1)

Syd Hoff / HarperCollins

Danny and the Dinosaur Go to Camp (I Can Read Book 1)

Syd Hoff / HarperCollins



⑲ 8/28 「Pretzel」: これは『おさるのジョージ』の作者、H・A・レイとマーガレット・レイ夫妻の共著、かわいいダックスフントのお話です。
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図書館で借りずにその場でおんどくできるほど、短めでもありましたが、そらもおんどくが上手になりましたよ!

どうながのプレッツェル (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

マーグレット・レイ / 福音館書店



⑳ 8/29 「Rain」: 上記した「Wind」「Clouds」に続いて、29日はざざ降りの雨だったこともあり、ママが仕事の日だったので帰ってからお風呂前に読める短いものでちょうど天気もばっちりだったのでこれを選びました。

Rain (Ready-to-Reads)

Marion Dane Bauer / Simon Spotlight



㉑ 8/29-30 「Scaredy Squirrel Goes Camping」: これはみなのところで書いたように、31日から行くキャンプ前に、と、同じ日にこれはママがみんなに読んであげようと思って選んだらそらが読みたがったので、そらに簡単なところは読んでもらって、難しかったり字が多いところはママが読みました。29日の夜読みだしたので半分読んで続きは30日に読みました!キャンプ直前のムード作りにもなってよかったです!

Scaredy Squirrel Goes Camping

Melanie Watt / Kids Can Pr



㉑ 8/29-30 「Mommy, I Want to Sleep in Your Bed!」: そらが図書館で選んだ本ですが、これ、まさにアメリカの子供向けの本ですね~。みんな自分のベッドで寝るんだから、一人で寝なさい!みたいな(笑)これはほとんどママの助けを借りずに読めました!

Mommy, I Want to Sleep in Your Bed!

Harriet Ziefert / Blue Apple Books



以下は6月末から始めた、King County Libraryのサマー・リーディング・プログラムのリストと、修了証です。まずはみなの。
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次はそらのです。
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by mikis1128 | 2013-08-31 00:00 | 4.Movie, Book, Music