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和魂洋才の気持ちを忘れず過ごす京女のシアトル(ロス近郊から引越しました)生活日記

by mikis1128

2月のおんどく本 2014

そらもみなも日本語での音読に関しては、今のところきっと日本にいる子供たちと変わらないくらい上手にできていると思います。それはやっぱり毎日1~2冊の本をおんどくし、それ以外にもたくさんの日本語に触れさせているからだと思うので、2人に負担にならないように、でもまだ学校での授業が簡単で家での予習・復習がそれほど必要でない間は、できる限り家で日本語を楽しく学べる時間を多くとりたい、そのためにも『おんどく』は癖のように習慣づけて、続けられるまで続けていきたいと思っています!頑張ろうね!!


※ 「おんどく本」はそらとみな、別々に分けて紹介しています。最近は日本語の本は自分達で読もうとするので、ママは初めて読む本は最初に読んであげて後は聞き手にまわったり、わからない単語を教えてあげたり、お手伝いするようにしています。以下紹介する絵本以外には、以前購読していたこどもちゃれんじのほっぷ、すてっぷ、じゃんぷの2月の分、その他の2月もの(子供用雑誌)と、ぎょうじの絵本の2月の章を読みました。



2人にママが読んであげた絵本




ももたろう: 節分に鬼が出てくるので、ママが読んであげました。(結構長い文章の絵本だったので。)
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おんどくとは別に2人で楽しんで読んだ絵本



カンスケとゆきこちゃん: 

カンスケとゆきこちゃん

東田 直樹 / 交通新聞社



おはなしばんざい: 

おはなしばんざい (ミセスこどもの本)

アーノルド・ローベル / 文化出版局






みなに選んだおんどく本




① 「はやくげんきになってね」: こどもちゃれんじのほっぷ号2011年2月号より。
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② 「チリとチリリ ちかのおはなし」: 1月に読んだ『はらっぱのおはなし』に次いで、『チリとチリリ』シリーズの絵本をまた選びました。

チリとチリリちかのおはなし

どい かや / アリス館



③ 「みどりのくまとあかいくま」: 図書館で選んだ絵本です。著者は『しかけ絵本 ぴよちゃんシリーズ』の人気作家いりやまさとしさんでした。うちにもそのうちの1冊『ぴよちゃんのおかあさんどこ?』があって、2人共楽しんでおんどくしたものです。この絵本もシリーズであと数冊出ているので、他のも読んでみたいものです。

みどりのくまとあかいくま

いりやま さとし / ジャイブ


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そらに選んだおんどく本





① 「いっすんぼうし」: 家にあった絵本から、これも節分に鬼が出てくるのにちなんで選んだもの。
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② 「もぐらバス」: 図書館で見つけた絵本で作者はNHK教育テレビの人気番組「ピタゴラスイッチ」の制作者コンビだそう。とってもおもしろい上に難しい言葉があって、勉強になるのでとても良かったです!

もぐらバス (日本の絵本)

佐藤 雅彦 / 偕成社



③ 「アニーのちいさなかばん」: しばらく前に借りておんどくに使った『リスモつながる』の著者、たちもとみちこさんのまたまたかわいらしい絵本で、これも図書館で見つけました。この絵本のいいところは、漢字が少し入っていて、最初はふりがながありますが、同じページに同じ漢字がある場合は2つ目はふりがながないので、見直したり考えたりして子供が漢字を覚えやすくしてくれるところです!

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# by mikis1128 | 2014-02-28 16:00 | 4.Movie, Book, Music