Dinner on the ship
2006年 04月 24日
※今日はクルーズDay1の日記を更新しました。
そして今日は、クルーズ中の食事について特筆。写真はディナーの中で映りの良かったものの一部。船内のにあるAquarius Dining Roomでは朝から夜までコース料理が食べられる。ただし限られた時間にしかオープンしていない。それ以外の時間はWindjammerというカフェテリアでバイキング形式の食事が可能。
私達はたいてい朝はWindjammerで、ディナーは毎回Aquariusで取っていた。(ランチは半分は観光地で、半分はこのどちらかで)Aquariusではまずメニューをもらって、基本的にアピタイザー、サラダORスープ、メインを選ぶことができる。
もちろんこれ、すべて事前にクルーズ代として支払済み。お酒やドリンクは(普通のコーヒーや紅茶以外は)追加で支払わないとだめだけど、食事は含まれているので、それを考えると、毎晩食べたコース料理でクルーズ代のもとが取れているような気がする。
メニューの選び方も慣れてくると「あ、アピタイザー、これとこれが欲しいなー」と言うとそれもOKだったりして。1度だけはロブスターがメインで出た日に「実はロブスターのサイズはそれほど大きくないので、良かったらメインももう1品頼んでみては?」なんて言われて、まさにそうしてしまった食いしん坊な私達。ははは。
お味の方もレストランのコース料理とほぼ変わらないおいしさ。たまにハズレもあったけどそれはレストランでも同じで、想像以上のクオリティーの高さには舌を巻いた。しかしこんな料理ばっかり食べてたらまわりにいるアメリカ人みたいに(おっと失礼!)ぷくぷくになっちゃう~。ゴージャスな食事、実は体には毒だ・・・。
最後の2日ほどはぱんぱんに膨らんだお腹にため息をつきながらもどうしてもビジュアルにやられて最後まで食べてしまうというなんともとほほな状態に。 メイン料理を食べ終わった後はデザートメニューももらえて、そこからおいしいデザートを何種類も頼み、みんなで分けながら「別腹、別腹~」とコーヒーと一緒に頂いてしまいました。
デザートも以外にも甘さが控えめだったり、もともとSugar-freeのものもあったり、なかなかおいしいものが多かった。しかも最後の方では夜中にもBBQ PARTYやGALA BUFFETなんかのイベントが行われてまたもデザートを食べちゃう、みたいなクレージーな食生活を送ってしまった。目は喜ぶけど胃は泣いているかも・・みたいな。
そんなわけで、クルーズはとても楽しかったけど「もう当分いいや~」というのが正直な感想。本当は「自制して食べなかったらいいやん」という話ではあるんだけど、(最後の方は朝食は抜いていたけど)なかなかそれが難しいだもん。1週間で日本滞在1カ月分以上の食事をした のではないかと思うほど食べた私、もうこんな食生活は当分ごめんだわ、と贅沢にも思ってしまった。そして船上アクティビティーもそれなりに楽しめるけどやっぱり私は船の中に閉じ込められる時間の分、滞在都市でもっと時間を過ごしたかったし。しかしロブスター・ビスクとかタラのサフランソースがけとかいろいろおいしかったなあ。ご馳走様、そして22,000人分の食事を作ってくれたシェフの皆さん、本当にお疲れ様でした!
そして今日は、クルーズ中の食事について特筆。写真はディナーの中で映りの良かったものの一部。船内のにあるAquarius Dining Roomでは朝から夜までコース料理が食べられる。ただし限られた時間にしかオープンしていない。それ以外の時間はWindjammerというカフェテリアでバイキング形式の食事が可能。
私達はたいてい朝はWindjammerで、ディナーは毎回Aquariusで取っていた。(ランチは半分は観光地で、半分はこのどちらかで)Aquariusではまずメニューをもらって、基本的にアピタイザー、サラダORスープ、メインを選ぶことができる。
もちろんこれ、すべて事前にクルーズ代として支払済み。お酒やドリンクは(普通のコーヒーや紅茶以外は)追加で支払わないとだめだけど、食事は含まれているので、それを考えると、毎晩食べたコース料理でクルーズ代のもとが取れているような気がする。
メニューの選び方も慣れてくると「あ、アピタイザー、これとこれが欲しいなー」と言うとそれもOKだったりして。1度だけはロブスターがメインで出た日に「実はロブスターのサイズはそれほど大きくないので、良かったらメインももう1品頼んでみては?」なんて言われて、まさにそうしてしまった食いしん坊な私達。ははは。
お味の方もレストランのコース料理とほぼ変わらないおいしさ。たまにハズレもあったけどそれはレストランでも同じで、想像以上のクオリティーの高さには舌を巻いた。しかしこんな料理ばっかり食べてたらまわりにいるアメリカ人みたいに(おっと失礼!)ぷくぷくになっちゃう~。ゴージャスな食事、実は体には毒だ・・・。
最後の2日ほどはぱんぱんに膨らんだお腹にため息をつきながらもどうしてもビジュアルにやられて最後まで食べてしまうというなんともとほほな状態に。 メイン料理を食べ終わった後はデザートメニューももらえて、そこからおいしいデザートを何種類も頼み、みんなで分けながら「別腹、別腹~」とコーヒーと一緒に頂いてしまいました。
デザートも以外にも甘さが控えめだったり、もともとSugar-freeのものもあったり、なかなかおいしいものが多かった。しかも最後の方では夜中にもBBQ PARTYやGALA BUFFETなんかのイベントが行われてまたもデザートを食べちゃう、みたいなクレージーな食生活を送ってしまった。目は喜ぶけど胃は泣いているかも・・みたいな。
そんなわけで、クルーズはとても楽しかったけど「もう当分いいや~」というのが正直な感想。本当は「自制して食べなかったらいいやん」という話ではあるんだけど、(最後の方は朝食は抜いていたけど)なかなかそれが難しいだもん。1週間で日本滞在1カ月分以上の食事をした のではないかと思うほど食べた私、もうこんな食生活は当分ごめんだわ、と贅沢にも思ってしまった。そして船上アクティビティーもそれなりに楽しめるけどやっぱり私は船の中に閉じ込められる時間の分、滞在都市でもっと時間を過ごしたかったし。しかしロブスター・ビスクとかタラのサフランソースがけとかいろいろおいしかったなあ。ご馳走様、そして22,000人分の食事を作ってくれたシェフの皆さん、本当にお疲れ様でした!
by mikis1128
| 2006-04-24 00:00
| 3.Food, Cooking