和魂洋才の気持ちを忘れず過ごす京女のシアトル(ロス近郊から引越しました)生活日記

by mikis1128

Wednesday's words / Howl's Moving Castle

f0045736_1210096.jpg Every good and perfect gift is from above, coming down from the Father of the heavenly lights, who does not change like shifting shadows. (James 1:17)

daysofWLAさんからお借りした「ハウルの動く城」を見ました!この作品は、もともとイギリスの女性作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズ原作の」魔法使いハウルと火の悪魔」を宮崎駿監督が映画化したもので、「なーんだ、宮崎オリジナルじゃないのか。」と思ったりもしていたんだけど、なかなかいい選択をしたなあ、特に「動く城」っていうのがおもしろいじゃない、と見た結果思えた。内容としてはそれぞれのキャラの個性、特にハウルとソフィーがいままでの作品よりちょっと弱いなあとは思ったけど、それよりもやっぱり宮崎アニメの魅せる映像、想像力の素晴らしさ、は健在。そして噂になったキムタクの声も、キムタクと知らなければわからないほどだったのがびっくり!だった。対して美輪さんの声は初めから美輪さんだと知らなくても声を聞いてすぐわかりはしたが、そのままで荒地の魔女らしいのでこれもGood。ソフィー役の倍賞さんが1人でソフィーの若い頃とおばあちゃんの頃の声両方を使い分けてたのはdaysofWLAさんの感想を見るまで知らなかったのでこれまた感心してしまった!俳優ってすごいな~。やっぱり。
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ちなみに原作を書いたジョーンズさんは、実はもともと急な牛乳アレルギーになってしまって、牛乳をちょっとなめただけで魔法かのろいにでもかかったように体が衰え、つえがないと歩けない、というような状態になってしまわれたそう。そんな哀しい出来事ですら力にして、作品に取り入れてしまうって作家ってすごいなあ。こういう人たちって本当に天職を見つけてるよね。映画のキャラ、きっと人気だろうけど私のお気に入りはカルシファー。そしてマルクルがおじいちゃんになった時(笑)ジブリ映画、日本では今年夏、「ゲド戦記」というのが宮崎駿の息子の吾朗氏の初監督作品が公開されるそうだ。これも原作は小説。しかも「指輪物語」や「ナルニア国物語」と共に世界三大ファンタジーの一つと言われているらしい。そこまで注目の映画ならきっとこっちでも公開ORDVD化されるだろう、これも早く見てみたいなあ!あと、「王と鳥」(ポール・グリモー監督作品、高畑勲監督が日本語字幕を担当したよう)という映画もよさそう!ジブリも頑張ってるなあ~。
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by mikis1128 | 2006-04-12 00:00 | 1.Life