和魂洋才の気持ちを忘れず過ごす京女のシアトル(ロス近郊から引越しました)生活日記

by mikis1128

1月のおすすめ本 2012

 1月なので本当はお正月にちなんだ本を読んであげたかったのですが、こっちの図書館で借りられるもので探せませんでした。なのでお正月については日本語教室とこどもちゃれんじ、紙工作くらいにして、絵本は「冬」のお話をだいたい選んで読むことになりました。

みなに選んだ本

① Seven little mice have fun on the ice: 「山下明生+いわむらかずおの7つごねずみシリーズ(全4冊)」のうちの「ねずみのさかなつり」という絵本が邦題です。このお話のように、ママが上手だといいのですが、私は釣りは全くしたことがないので、子供達にはアッパが教えてあげることになるでしょう!

ねずみのさかなつり

山下明生 / ひさかたチャイルド



② あいつもともだち: きつねとへびの友情のお話。なかなか心温まります。図書館で見つけて、冬っぽいので借りてみたのですがなかなか良かったです。冬眠をする動物についても、何度か知らせていますが、このお話を読んでまた、「くまやへびは冬の間は穴の中で寝るんだな。」ということをまた覚えてくれたかな。そして、詳しくは触れませんが、お友達のことを思いやる心を少しでも学んでくれたかな?ちなみにママは重要な脇役?!の狼君のファンです。

あいつもともだち (おれたち、ともだち!)

内田 麟太郎 / 偕成社



③ Who's Hiding?: 邦題は「かくれているのだあれ?」というもので、著者は大西 さとるさん。ページごとに「~の動物はどれだ?」という問いに答えていくものですが、答えているうちに動物の陰から何の動物かわかってきて、暗記力のブラッシュアップになります。これも図書館でたまたま見つけて、いいなと思って借りました。

かくれているのだあれ? (絵本・子どものくに 2)

大西 さとる / ポプラ社



④ the lonesome puppy: 奈良 美智さんの作品。よしもとばななの挿絵などでよく目にしていますが、童話を書いているとは知らなかった!邦題は「ともだちがほしかったこいぬ」です。 奈良さんって感じの絵本ですね、ただしそらやみなには彼の独特の絵柄(特に女の子)にはそこまで吸い込まれなかったようです。

ともだちがほしかったこいぬ

奈良 美智 / マガジンハウス



⑤ Olivia says good night: オリビア本、今月も一つ、読んでみました。オリビアの想像力、やんちゃ心は大好きです。これは去年出たところの新しい本なので、日本語版は出ていないみたいです。

OLIVIA Says Good Night

Farrah McDoogle / Simon Spotlight



そらに選んだ本

① だるまちゃんとうさぎちゃん: 大好きな「だるまちゃん」シリーズ。この本は以前も一度紹介したかもしれません。日本にいる友達が送ってくれた本で、そら、みなだけでなくママもとっても気に入っています。これまで読んだシリーズより、この本が特に気に入っているわけは、この本を読みながら子供達と一緒に真似して遊べることがたくさんあるからです!たとえば・・・写真のように、雪遊びをした日に雪だるま、雪ウサギなどを作るのも参考になりました。
f0045736_1664580.jpg
f0045736_167517.jpg
 それから手袋でうさぎちゃんを作って2人に大うけしてもらったり食器やりんご、ナプキンでもうさぎを作ったりしました。また、本の中で、丹下左膳や座頭市についても言及されていて、もちろんママは説明にとっても困ってしまったのですが、お陰で勉強になりました。(丹下左膳については自ら調べましたよ!)日本の絵本ならでは、という内容で、こういう絵本を読むことはとっても大切!なのでこれからも子供が大きくなるまでは、冬に欠かさず読む本になりそうです!

だるまちゃんとうさぎちゃん(こどものとも絵本)

加古 里子 / 福音館書店



② フレデリック: 上記レオ・レオ二の4冊目の紹介。この本は日本から私が買って帰ってきた本で、日本語のものです。今までにも何度かそらとみなにも読んでいますが、今月はかなりフィーチャーしてみました。フレデリックは冬にもってこいの絵本です。それにしてもどうしてこの作家はそんなにねずみが好きなのかね・・・。これら以外にももっとねずみが主人公のお話が多いです。どれも読んでみたい!フレデリックは詩人。アーティスティックな心をそらとみなにも持ってもらいたい、そう思って読んでいます。正直、彼の詩を読むところなんかは2人はちんぷんかんぷんなのですが、この絵本も末永く読み続けているうちに、2人が詩心を持ってくれたらうれしいな~なんて思っています。

フレデリック―ちょっとかわったのねずみのはなし

レオ・レオニ / 好学社


 ちなみにレオ・レオ二の作品の1冊目は去年の4月に紹介したAlexander and the Wind-Up Mouse(邦題: アレクサンダとぜんまいねずみ)です。ここにも邦題の方を載せておきます!このお話も大好き!

アレクサンダとぜんまいねずみ―ともだちをみつけたねずみのはなし

レオ・レオニ / 好学社



③ ショコラちゃんのスキーだいすき: たまたま図書館にあったので借りました。ただ、まだスキーをしたことのない2人にはちょっと早かったかな。スキーどころか、まだそりデビューすらしていないので。最近意外とみながびびりなので、きっとまだ泣くかなあ、と思って今年1月しょっぱなから大雪が降りましたが、まだそりも買っていません。来年には一度トライしてみようかな。スキーは・・・ママもへたくそなので当分は行きそうにないなあ(苦笑)

Chocolat Book(7) ショコラちゃんの スキー だいすき (Chocolat Book)

中川 ひろたか / 講談社



④ Draw Me a Star:  久しぶりにEric Carleのコーナーで見つけた本。表紙の星の絵がなんとなく冬っぽくて借りてみました。なんと、おばあちゃんが昔歌いながら書いてくれた星からヒントを得てできたお話。もしかしたらドイツでは当たり前なのかもだけど、そんな星の書き方は私は初めて見ました。絵本の最期にEric Carleのメッセージがあって、それを読むとこの作家のおちゃめな心が伝わってきます♪この絵本を読んだら、まずすることは・・・もちろん『星を描く!』 ところで、日本語版では佐野 洋子さんが翻訳しているようなので、一度それも読んでみたいところ。

おほしさま かいて!

エリック カール / 偕成社



⑤ The Biggest, Best Snowman: 昔こっちの友達がそらのお誕生日プレゼントの一つにくれた絵本で、英語で読みながら日本語に意訳して聞かせました。小さなネルちゃんが、動物のお友達の助けをかりて、大きな雪だるまを作り上げるお話です。ちょうど今月やっと雪が降り積もったので、去年は小さな雪だるましか作りませんでしたが、今年は私達も頑張ってまあまあ大きな雪だるまを作ることができました。なのでその後に読むと、自分達が作ったんだ、ということを思い出して2人共とってもはしゃいでくれました。来年はもっともっと大きな雪だるまを作れるかな?!

The Biggest, Best Snowman


[PR]
by mikis1128 | 2012-01-31 00:00 | 4.Movie, Book, Music