和魂洋才の気持ちを忘れず過ごす京女のシアトル(ロス近郊から引越しました)生活日記

by mikis1128

再生に向けて

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 まず最初に、3月11日に起こった東北地方太平洋沖地震により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りします。そして被災された皆様、そのご家族の方々に、心よりお見舞い申し上げます。

 あまりのショックにブログの更新をする気力も出なかったのですが、私のブログを見てくれているだろう数少ない訪問者達にメッセージを送るためにも、今日久しぶりにブログに書き込みをすることにしました。

 昨日は夫の誕生日でした。こんな時だからこそ、家族が元気に集まってお祝いできることを感謝し、喜びました。でも同時に、愛する家族を失われた方達の途方もない悲しみを思うと、言葉も出てこないほどつらいです。そんな方々が一刻も早くまた希望を持って再生されますように、お祈りします。

 このブログを見られているほとんどの方が被災地への募金もとっくにされているとは思いますが、参考までに、私は寄付したお金が100%、被災地支援に実際の使われるように調べた結果、Direct Relief Internationalというところがきちんとウェブ上でもそのことについて触れていて、納得がいったので、そこに寄付をしました。

 シアトルでもたくさんの援助支援が、本当にいたるところで行われています。これは本当に素晴らしいことだな、と思います。私の行っている教会でもみんなが被災地のために祈ってくださり、また教会から多額の援助金も出されました。そして、そらの行っているプレスクールの教会も同じく。いきつけの韓国系スーパーもレジの前に大きな募金箱が。本当に、日常生活をしている中で目にするたくさんの援助の手。もちろん実際に目にしていないところでも数多くの援助支援活動が行われていることも、すぐ情報は伝わってきます。

 そしてもちろんたくさんの人々が被災地のために祈っています。この2週間半の中で、家族はもちろんのこと、どれほど多くの方からの日本への祈り、励ましの言葉を聞いたことでしょうか。日本で地震が起こった日の翌日、私はそらとみなのひいおばあちゃんの住むアパートに行ったのですが、同じアパートにいるひいおばあちゃんのお友達が、何人「あんたの孫嫁んとこの家族や友達は大丈夫か?!?!」とドアをノックしたことか(私がいることすら知らず)。ひいおばあちゃんを含め、そのほぼ全員が韓国(または中国)で日本の植民地時代を経験された方々です。部屋の中に入ってきて私とそら、みなを見つけてまた直接お気遣いの言葉を下さり、「私の家族は大丈夫です。でも・・・」と話すと、共に被災地の方の安否を気遣って下さいました。私が感動してもどうしようもないのですが、まずそこで涙が出ました。そして、その後も数多くの方が同じように日本のために、心を痛め、祈って下さるところを見ました。

 ネットでも、あふれるばかりの支援活動の数々。最近ではTwitterやFacebookのお陰で、また、以前から購読していたメールマガジンなどで、個人や企業が行う支援活動について知ったり、メッセージを見る事ができ、自分が参加できることは参加したり、自分の友人に知らせることができるのは本当に今の時代だからできること!感動して、自分も被災地の方に届けたい想いでメッセージを入れたPray for Japan (http://prayforjapan.jp/)なんてその象徴だと思いました。

 写真(上)の折鶴は、メルマガで知った企業の支援活動の一つ、Cranes For Kidsに参加するために、そらと一緒に追った鶴です。これは被災地の子供達のために、鶴を折って送るだけでなく、子供服がこの企業から支援されるというものです。(http://www.carters.com/Cranes-For-Kids/cranes-for-kids,default,pg.html)このことを知った後に同じように折鶴を折ることによって、企業が見合った寄付をするところもあったり、なんていう情報も知ったので、これかも続けていきたいと思っています。

 また、被災地の子供達にアメリカの大手企業から液状ミルクが寄付されるようにという懇願書にウェブ上で署名もしてみました。目標数をはるかに上回る署名が集まったようなので、これで無事に被災地の赤ちゃん達にたくさんの液状ミルクが届きますように!

 ガレージセールを実施し、収益を全て被災地の援助活動のために寄付する人や団体も数多く。私はそのうちの一つ、うちから近かったこともあり、日本人教会にガレージセールのための物品も渡してきました。本当は被災地に直接物資を送りたいくらいですが、ばか高い送料を寄付にまわす事ですべてが必用物資に変わることを祈って、自分から送るものはやはり援助金にしておきました。

 被災地でたくさんの命を助け、今後の復興のために一生懸命に働いている方々には本当に頭が下がります。そして少しずつ元気を、希望を取り戻していらっしゃるであろう方々のためにこれからも祈り、微力ながらもできることを見つけ、続けていきたいと思っています。

 それから、もともと、いろいろな想いがあって続けてきたそらとみなの成長記録や写真については、ブログでお伝えする余裕が出ず、でしたが、2人共もちろん元気ですくすく成長しています。また今後ですが、これを切っ掛けとし、2人の成長の細かな記録については個人的に保管することにして、ブログには載せないことにしようと思っています。でもブログはちょくちょくは書いていこうと思っています。これからもよろしくお願いします。もしこのブログを見られている方でFacebookやTwitterをしていらっしゃる方は、私のハンドル名で検索して友達リクエストまたはフォローして下さったら、またそちらでもやりとりしましょうね。(ブログはまたしばらくコメント不可にさせていただきます。) → 少数ですが友人からのリクエストがあったので再公開しています。

 被災地の復興、傷ついた方々が早く癒されるためにできること頑張りましょう!
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by mikis1128 | 2011-04-01 00:00 | 1.Life